リボ払いの支払い期間と総支払額をシミュレーション!知らないと損するポイントを解説

クレジットカードの「リボ払い」、便利そうに見えて実は落とし穴がたくさんあることをご存知ですか?
今回は、リボ払いの支払い期間や総支払額がどのように決まるのか、具体的なシミュレーションを交えて解説します。


リボ払いとは?

リボ払い(リボルビング払い)とは、クレジットカードの利用金額に関わらず、毎月一定の金額を支払う方式です。一見、毎月の負担が少なくて済むように見えますが、利息が膨らみやすいのが特徴です。

リボ払いの仕組み

  • 利用金額が増えても月々の支払い額は一定
  • 支払い残高に対して高い利息が発生
  • 利息が優先的に支払われるため、元金がなかなか減らない

多くのクレジットカードでは、リボ払いの手数料(実質年率)は**15%〜18%**程度に設定されており、長期間の支払いになると利息が大きくなります。


実際にリボ払いをシミュレーションしてみた!

リボ払いの負担がどの程度になるのか、具体的なケースで計算してみます。

ケース1:20万円をリボ払い(毎月1万円返済)

条件

  • 借入金額:20万円
  • 毎月の支払い額:1万円
  • 金利(手数料率):年15%(月利 1.25%)

計算結果

  • 支払い完了までの期間24か月(2年)
  • 総支払い利息40,000円
  • 総支払額24万円

つまり、20万円を借りたのに、最終的に4万円もの利息を支払うことになります。


ケース2:190万円を年利2.2%で借りて10年・20年で返済

リボ払いではなく、低金利のローンを利用する場合のシミュレーションもしてみました。

条件

  • 借入金額:190万円
  • 年利:2.2%
  • 返済期間:10年(120か月)または20年(240か月)

計算結果

返済期間月々の支払い額
10年17,653円
20年9,793円

同じ金額でも、リボ払いより低金利のローンを利用すれば、負担が大幅に軽減されることがわかります。


ケース3:490万円を年利2.2%で10年・20年で返済

さらに、大きな金額を借りた場合も計算してみました。

条件

  • 借入金額:490万円
  • 年利:2.2%
  • 返済期間:10年(120か月)または20年(240か月)

計算結果

返済期間月々の支払い額
10年45,527円
20年25,255円

やはり、長期間で借りると月々の支払いは軽くなりますが、その分、総支払額は増えます。


リボ払いの危険性と対策

リボ払いの落とし穴

  1. 支払いが長引くほど、利息が増え続ける
  2. 追加利用すると支払いが終わらない
  3. 最終的に支払額が膨れ上がる

リボ払いを避ける方法

  • 一括払いを基本にする(可能なら分割払いを利用)
  • リボ払いの設定を解除する(クレジットカード会社のWebサイトで変更可能)
  • 低金利のローンを検討する(特に高額な買い物の場合)

まとめ

リボ払いは「毎月の支払いが一定で楽」に見えますが、支払い期間が長くなり、結果的に多くの利息を支払うことになります。もし利用するなら、早めの繰上げ返済を意識することが大切です。

結論:リボ払いは慎重に!

クレジットカードの使い方次第で、将来の負担が大きく変わります。計画的に利用して、賢くお金を管理しましょう!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *